カラダづくり

吉村陸矩(鹿児島実業)|食トレClose Up Player

2018.11.15

食トレClose Up Player

吉村陸矩 3年 投手(鹿児島実業)

制球力の高さと低めに伸びてくる143km/hの直球を武器に名門のエースナンバーを託された右腕。
連投の効くスタミナにも定評があり、夏の鹿児島大会では5試合を投げて39イニング3失点と抜群の安定感を見せた。
「去年秋に九州大会で負けて、身体を大きくしないと厳しいなと感じました」という吉村くん。
2年秋の九州大会は明豊の強打線に捕まり、3回2/3を8失点。信頼を取り戻す意味でも、球速と球威のアップは必須と実感した。
九州大会の後は毎回「ごはん3杯」というノルマを自らに課し体重増加に努めてきた結果、冬期間に6㎏の増量に成功する。
最後は甲子園にも出場。
「やってきたことは間違いではなかった」と胸を張った。

  入学時 現在
身長 168cm 174cm +6cm
体重 59.2kg 75g +15.8kg
体脂肪率 8.9% 16.6% +7.7%

Close Up Supporter|協力を惜しまない保護者の姿勢が鹿児島実業復活劇を生んだ


原口拳一さん(前保護者会長)
今夏まで保護者会長を務めた原口拳一さんは、鹿実復活劇の「陰の功労者」でもある。秋の九州大会出場を決めた直後の昨年10月に、コーチ陣や宮下監督に玉子飯の補食を提案。保護者の協力や協賛をもらって米や卵を確保し、それまで行っていた食トレおよび強化食での栄養補給に加え、玉子飯でたんぱく質を摂取。毎週末のように外野奥から眺める我が子の姿に食トレの成果を感じつつ、周りから「息子さん、大きくなりましたね」と言われることが多くなったことで、取り組みの成功を実感していたという。また、保護者同士の情報交換も欠かさなかった。「『何を食べさせてる』、『それじゃ大きくならんやろう』とか、毎週末グラウンドで話をしていました」と原口さん。まさに親と子で勝ち取った夏の甲子園だった。

(文・写真:食トレマガジン#7より)



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