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唯一無二のバットフィッティング Baseball Performance Lab

2025.4.14

marucci &Victusの真骨頂 最新鋭ラボが日本上陸!

Baseball Performance Lab(以降BPL)は、5〜7本(金属バットの場合は3本)の異なるバット使用してバッティングを行うことで、自分にぴったりな一本を数値で導き出してくれるという最新鋭の施設。marucciのアメリカ本社に併設されているラボと全く同じものが、東京・汐留にあるHITTER’S HOUSE TOKYOに設置され、体験できるようになった。

このBPL、MLBの実に8球団がチーム契約しており、MLBに所属する30%以上の選手が計測済み。さらに、BPLを使ってバットフィッティングした選手たちは、翌シーズンに勝利貢献度が向上するという高い実績を持っている。手順は簡単、身体測定と体力測定後、BPLで打撃を行うだけ。計測項目は5つ。

①打球速度

②打球角度
③打球方向
④バットスピード
⑤自己評価

これらを加味して得点貢献度と長打の期待度が導き出されるという。

データを計測してくれるのは、元プロ野球選手でハワイ大学野球部のコーチも務めていた山㟢さんだ。

「単に結果をお知らせするだけではなく、コミュニケーションをとりながら計測していきますので、選手の好みも加味して長打が出やすいのはこれ、得点に繋がりやすいのはあれ、という具合にバット選びのアドバイスもできると思います」

本国のBPLは、BPLを立ち上げた元ゴルファーのリアムと元マイナーリーグの選手で、LSU(ルイジアナ州立大学)にてコーチを務めたマイカが計測を行っており、野球と科学に精通したスタッフのみが携わっていることも信頼に値するだろう。

実は、取材当日も智弁和歌山高校からハワイ大学へ進学して話題になった武元一輝選手が冬休みにお忍びで測定に来ていた。帰国中にわざわざ測定しにくることからして、BPLの注目度の高さが伺える。武元選手のように既定路線を通らずにメジャーリーグを目指すような、大きな夢を持つ球児には、ぜひ一度試してもらいたい。

BPI(平衡点、長さ、重さなどから割り出すバットの数値)ごとに7項目のスタッツが表示される

愛用のバットが自分に合っているのか調べることもできますよ

高校生の場合は、バットの規定があるのであまり多くの種類を振ることはできません。普段愛用しているバットをご持参いただき、それと違うタイプを2種類加えた計3種類を振ってもらい、測定しています。微妙な長さやバランスなど曖昧な感覚で選んでいる人も多いと思いますが、自分に合ったバットを使うと明らかにパフォーマンスがアップしますので、ぜひ体験してみてください。ちなみに現在は、甲子園出場校6校を含む強豪校など様々な高校に出張してBPL測定を続けており、その結果を新しい高校生向けバットの開発にも生かしています。アメリカと日本は打ち方も違うので、そこにも対応していますから楽しみにしてください。

山㟢真彰 Maaki Yamazaki



マルチ&ヴィクタススポーツジャパン マーケティング所属。東京学館浦安高校時代、千葉県選抜としてアメリカ遠征を経験。東京国際大学入学後、米国にある姉妹校へ留学。その後ハワイ大学に編入した。2020年から3年間東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団、内野手として活躍。その後ハワイ大学院へ進み、ハワイ大学の野球部でコーチも務めていた。

Baseball Performance Lab

東京都港区東新橋1丁目8-2カレッタ汐留B1-B33
HITTER'S HOUSE TOKYO内

営業時間:11時~20時(平日)
価格表:金属・ウレタンバット 高校生:1名/¥17,600(約1時間)
Instagramより予約受付可能!



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