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【変化球特集】飯塚脩人(習志野)、篠田怜汰(羽黒)の変化球の握り

2019.6.3

注目投手たちの変化球の握りを大公開! 最終回は飯塚脩人(習志野)、篠田怜汰(羽黒)の変化球の握りを紹介!果たしてどんな握りなのでしょうか?


飯塚脩人(習志野)の変化球の握り!

【カーブ】ボールは深めに握って抜くイメージで投げる



Q.一番自信がある変化球は?
自信があるのはストレートで、変化球はストレートを生かすために投げています。

Q.練習方法を教えて!
ブルペンで多く投げこみ、立ち投げで練習したりします。

Q.参考にしている投手は誰?
タイプが似ている、ロッテの内竜也投手は参考にすることはあります。

Q.これまでにすごいと感じたのは誰の変化球?
高校時代の山岡泰輔投手(オリックス)のスライダーです。

Q.投手になったのはいつ?
中学生の頃はずっと外野手でした。投手に専念し、変化球を覚え始めたのは高校に進学後からです。

投げ方のこだわり

深めに握って、抜くイメージで投げる。スライダーの握りもほとんど変えずに放る。

プロフィール
飯塚脩人(習志野)3年生。千葉県出身。181cm、78kg。右投左打。最速145キロ。千葉県でも屈指の本格派右腕。2年夏から主戦として活躍し、昨年秋はエースとして関東大会ベスト4進出に大きく貢献。センバツでも快投が期待される。


篠田怜汰(羽黒)の変化球の握り!

【カーブ】



投げ方のこだわり

縫い目に指をしっかりかけ、抜くよりも引っ掛けるイメージで放る。腕の振りはストレートと変わらない腕の振りを心がける。参考にしているのは岸孝之(楽天)のカーブ。

プロフィール
篠田怜汰(羽黒)3年生。東京都出身。178cm、70kg。右投右打。最速145キロ。


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