カラダづくり

【やきゅママ必見!】第5回「球児のためのお弁当講座」

2018.5.28

今回は、何かと忙しい新一年生のための球児弁当を提案。栄養バランスとともに食べやすさも考慮することで食がグンと進む。


忙しい新一年生も食べやすいお弁当のコツ

【Menu】
●たわら型のおにぎり(ゆかり、鮭、海藻)
●片手でつまめる唐揚げ
●玉子焼き
●ちくわきゅうり
●フルーツ2種(キウイ、オレンジ)
●ミニトマト
●ブロッコリー

春爛漫。新学期のスタートだ。これを読んでいる人のなかには、野球部に入部したばかりの新一年生も多いだろう。高校野球に飛び込んできてくれたお祝いとして、今日は、新一年生にぴったりな球児弁当を紹介しよう。

高校野球の練習は、中学野球と比べものにならないほどハードだ。一般的に、高校球児には成人男性の2倍以上にあたる1日5〜6000カロリーほど必要になるため、食トレ(食事トレーニング)と呼ばれるトレーニングをする必要がある。食トレとは、体力をつけるため食事の量と質を増やし、内臓から強い身体をつくるトレーニングのことで、高校野球ではよく知られている。そのため、お弁当でもごはんは1.5合〜2.5合ほど食べる必要があり、食が細い一年生にはなかなか辛いトレーニングになる。

しかも、一年生は学校にも部活にも慣れていないため、何かとせわしなくなりがちだ。学校によっては一年生が練習の準備をするところもあるし、意外と忙しく時間がとれないときがある。「食べたいけど、食べ切る時間がない……」そんなときは、保護者に頼んで写真のようなお弁当にしてもらおう。

このお弁当のテーマは「片手でつまめる弁当」。おにぎり、唐揚げ、卵焼きやフルーツなど手でつまめたり、楊枝を使って手軽に食べられるものばかりだ。こんなお弁当なら、行儀は悪いがメモをしながらほうばることもできる。食べるのに時間がかかる選手は、休み時間ごとにちょこちょこと食べ進めてもいいだろう。そんなときにも片手でつまめるから、周りにジロジロ見られずこっそりと食べられる。

なお、食トレにとってお弁当箱選びもとても大切なポイント。大容量のお弁当箱でありながら、汁もれしたり寄り弁したりしづらいものを選ぶと、美味しく食べることができる。

■野球弁当のキホン

ごはん:肉・魚•卵:野菜=2:1:1


お弁当を詰めるときに、ごはんと肉(魚、卵)と野菜(果物)の比率を、2:1:1にすると、栄養バランスが整いやすい。魚は写真のように、ちくわや鮭フレークなど加工品を使い上手く取り入れよう。

試合の日はこんなアレンジも



さらに慌ただしい試合日は、お弁当を減らして、空いたスペースにゼリーやジュースなどを入れてもいい。



今回使用したお弁当箱は・・・

理想のお弁当箱登場!
サーモス フレッシュランチボックス DJF-1800

大容量1.8L、2000kcal入るうえ、栄養バランスも取りやすく美味しく食べられる。

(取材・文=高橋美由紀 写真=小沢朋範)

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