学校・チーム

【武修館】チームと選手たちのLINE活用法

2017.10.31

選手たちが使っているスマートフォン

連絡ツールとしてLINEを最大限に活用している武修館。指導者を含めた野球部全体・代表者・学年別・投手陣と、4つのLINEグループがあり、連絡のためだけではなく、モチベーションアップに繋がる使い方をしている。


LINEの活用法

代表者だけでミーティング

野球部の代表者だけでLINEでミーティングが行われている様子

1、2年生の代表者3人ずつが野球部の今後についてLINEで語り合うグループ。チームの結束力を強めるため、2年生の代表者から1年生の代表者へ声かけのアドバイスを送ったりしている。1年生代表の千葉くんは「1年生と2年生では、野球に取り組む意識の差があると感じています。その差を埋められるように2年生の代表者の方と話し合って学んでいきたいと思っています」と意気込んでいた。

キャプテンのコメントで気合注入!

キャプテンから部員たちに送られた文章が表示された武修館野球部のLINE画面のキャプチャー

チームを束ねる龍キャプテンは選手全員のLINEグループで、熱のこもった文章を書き、ナインのモチベーションを上げている。前任の文入魁斗キャプテン(2年生文入彪我くんの兄)も同様のことを行っており、部の伝統になりつつある。四番でエースの石橋くんは、「文章になっていると何度も読み返せるので、試合直前に見て気持ちを高めています」と話してくれた。

部室掃除の連絡も徹底

部室掃除の連絡が表示された武修館野球部のLINE画面のキャプチャー

グラウンドだけではなく、部室の中も常にキレイに保つことを目指している武修館ナイン。部室内の汚れや乱れが目立つときは、龍キャプテンが撮影し、部の全体のグループで共有をする。即効性の高いLINEだからこそできる手段であり、当事者は瞬時に行動することができる。他にも、保護者が撮影した試合の写真や動画を全体のグループにシェアし、部員全員で思い出を共有している。

武修館のSNSルール

武修館野球部・小林正人監督
武修館野球部・小林正人監督

選手を信頼し、個人の自由に任せる
モノというのはなにより使い方が重要。SNSも同じ。誹謗中傷はもってのほかですし、表現一つで誰かを傷つけてしまう恐れがある。引退した3年生は自主的にTwitterを止めたみたいです。こちら側が制限をしませんが、自分たちにマイナスになることは止めようと日ごろから指導はしています。

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