カラダづくり

松浦佑星 (富島)|食トレClose Up Player

2020.1.20

効率的な体重増が甲子園での大活躍に!

食トレClose Up Player|松浦佑星 3年 遊撃手(富島)

スナック菓子に手を伸ばすたびに「今までやって来たことがここでゼロに戻っていいのか」と自身に言い聞かせ誘惑を断ち切ってきた。

Q.食トレで苦しかったことは?

スナック菓子をいっさい食べられなかったこと。また、お昼に食べていた750gの弁当も最初は本当に苦しかったです。

Q.楽しかったことは?
お弁当の量は多かったのですが、いつも昼休みに野球部全員で集まって食べていたので、今となっては楽しい思い出です。

Q.食トレの成果を感じた場面は?
年間を通して足をつる選手がいませんでした。また、みんな体脂肪が減って筋肉量が増えていました。 効率的な体重の増やし方をていました。




  入学時 現在
身長 174cm 180cm +6cm
体重 70kg 80g +10kg
体脂肪率 17% 13% -4%


Close Up Supporter


(小貫美香さん(左)古賀祐美さん(中)安藤智恵子さん(右)
小貫隆成くん、古賀優志郎くん、安藤陸くんのお母さん

食トレを通して息子自身の成長を感じた

Q.親子で食トレに励んだ思い出は?
安藤さん:長男から次男と、野球部が5年間続いたので、ふたりが重なった年の弁当づくりは大変でした。朝から一升炊きで、お昼にふたりで1,500gも食べていたんですよ。

古賀さん:いくら良い食材を食べてもバランスが悪ければ意味がないということを学べたのは良かったです。とくに苦労は感じませんでした。息子が遠征の時はホッと一息ついていましたが(笑)。

小貫さん:外食には行けなかったですね。

Q.食トレを通じて変化はありましたか?
安藤さん:子どもからの食事の要求が変わってきました。“あれはダメ、これはダメ”と指示されることが多かったです。 

小貫さん:食べちゃいけないこと、飲んじゃいけないものをしっかり守っていましたよね。意識づけという意味でも、一緒に学べたのは素晴らしい機会でした。

(取材:加来慶祐/写真:上田章博)


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