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同じユニホームで応援できる誇り。甲子園でもホームランが見たい!|POCARI SWEAT presents 折尾愛真高校 女子硬式野球部

2018.8.10

応援が力になる――グラウンドに立つ選手は、きっとその意味がよく分かるだろう。Timely!では球児のみんなにもっと実力を発揮してもらえるよう、たくさんのエールを集めてお届けしたい。

「折尾愛真高校・女子硬式野球部」のエール

同じユニホームで応援できる誇り。甲子園でもホームランが見たい!

創部15年目で春夏通じて初の甲子園出場を果たした折尾愛真。北福岡大会6試合55得点10本塁打の猛打に期待がかかります。甲子園では女子硬式野球部の選手たちも男子と同じユニホームで応援する予定。同じ「野球人」だからこそわかる、努力の先の全力プレーに熱い声援を送り続けます!

――北福岡大会では女子硬式野球部の皆さんの大声援が球場に響いていましたね!
中村 本当に楽しかったです。準々決勝と決勝は全校応援だったんですけど、楽しすぎて暑さが気にならなかったほどでした。(笑)
森田 女子野球部もユニホームを着て応援したので、一体感があったと思います。決勝はホームランが3本も出て、スタンドがとても沸きました。

3年生の森田梨穂香さん(左)と中村華月さん(右)

――同じ野球選手として、どんなプレーが印象的でしたか?
中村 男子はパワーが違いました!女子だと、逆方向への打球がどうしても弱くなってしまうんですが、男子はそれがなく外野の頭を超えていくので凄いなと思いながら見ていました。3番の松井義弥君が注目されていますが、このチームは1番から9番までみんな打てるチームだと思います。
森田 エースの小野剛弥君はボーイズリーグのときから知っているんですが、入学時から体が大きくなってガッチリして、球も速くなったと感じたので、甲子園でも楽しみです。

――女子硬式野球部はどんな部ですか?
森田 私たちは創部4年目の部活で、3年11人、2年9人、1年13人の計33人のチームです。元気があって全力疾走を欠かさない明るいチームです。
中村 3年生は7月の全国大会で負けて野球部を引退しましたが、次の進路に向けて練習参加している選手もいます。まだまだ全国のトップとは差がありますが、後輩たちには今よりさらに上を目指してほしいと思っています。

――甲子園応援を前に、楽しみにしていることはありますか?
森田 一回戦が日大三高戦なので、名門と戦えることと、男子野球部が一生懸命頑張るところを見られるのが楽しみです。
中村 私は小学生の頃、樟南でマスターズ甲子園に出場した父を応援しに甲子園に行ったことがあるのですが、そのとき以来なので楽しみです。あんなに大きな野球場で、みんなと一緒に応援ができて、盛り上がれるなんて最高だと思います!

――最後に野球部に応援メッセージをお願いします。
森田 女子は甲子園でプレーできないですが、応援という形で甲子園に連れていってくれて、男子野球部には感謝しています。同じユニホームで応援できることを光栄に思い、私たちも一生懸命応援するので、甲子園でもホームランを打って下さい!
中村 点が入った時に流れる「勝利をのぞみ」という曲があるのですが、肩を組んで歌って、応援団が一つになるんです。甲子園でもたくさんこの歌を歌いたいので頑張ってください。
(取材・樫本ゆき)


練習でも応援でも、計画的な水分補給と体調管理を心がけよう!

日ごろから強い日差しのグラウンドで練習していても、運動前や運動中の水分補給など、計画的な熱中症対策は欠かせない。水分だけでなく、汗と流れた電解質も補ってくれるのがポカリスエット!

――練習も、応援も熱中症対策が大切ですよね。
森田 練習ではいつも、ジャグボトルに粉末のポカリスエットを溶かして、みんなで飲んでいます。
中村 アップした後とか、汗をかく前から少しずづ飲むことを意識してます。運動後に飲むと特に美味しく感じるのは、あるあるですよね!

ポカリスエットには水分だけではなく、汗で失われたナトリウムやカリウムなどの電解質が含まれているため、水よりも素早く、そして長く身体を潤すことができる。 汗をかいて必死に応援する人の頼もしいパートナーだ!

 

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