ギア

これからの⾼校野球を⽀える! データ管理サービス「キューステ」の魅力

2021.4.12

「スポーツ×IT」に取り組んでいるライブリッツ株式会社が提供する野球向けデータ管理サービス「キューステ」。プロ野球チームもサポートするなど、チームに勝利をもたらすシステムとして評判だ。


これからの学生教育に必要と言われるデータの利活用

野球というスポーツはあらゆる情報を事前に収集し、その場に応じたアウトプットを瞬時に行っていくことが必要である。これは選手自身はもちろん、チーム全体としても同様である。であるならば、インプットはできるだけ多くし、アウトプットをコントロールする力を磨けば、選手の成長やチームの勝利に近づいていく。 「キューステ」を開発したライブリッツ株式会社の担当者もまさに同じことを語っていた。 「スコアブックとの違いをよく聞かれますが、何打数何安打というデータは、紙に書かれた数字だけを見ると2つのデータしかないのですが、システムに入力すると、裏側のデータ基盤には10個も20個も付随のデータが生成される仕組みになっているので、アウトプットとして出てくるデータの数がまったく違ってきます」。 データというのはそれだけ貴重なものであり、扱いようによっては、チームにとっても選手個人にとっても大きな武器となる。

試合のスコアや練習データなどをキューステに入力するとチームや選手個人のデータが保存され、個人アカウントからいつでもアクセスできるようになる。


「キューステ」の4つの特長

 特長01 
野球のデータがラクに管理できる



スコア登録はボタンをクリックしたり、選択肢から選ぶだけで簡単登録が可能。出場選手のデータやランキングも一覧でき、ミーティングなどで振り返る際に役立つ。

 特長02 
スマホでいつでもどこでも手軽に振り返ることができる



システムに入力したデータや映像はスマホやタブレットなどでいつでも閲覧が可能。指導者はもちろん選手一人一人のアカウントも発行されるため、通学の移動時間や練習前後、家や寮にいる時間などいつでも“野球の勉強”ができる。

 特長03 
選手のパフォーマンスデータを可視化できる

公式戦はもちろん、練習試合や紅白戦などの出場データを記録することで、選手の能力を可視化できるので、選手自身がそのデータを見て「次はこうしよう」と考える力がついていく。

 特長04 
試合のスコアと映像がひもづけて管理できる

スコアデータと合わせて1試合全ての映像をひもづけて保存できるため、スコアブックに載らないような付加情報も細かく把握できるようになる。

開発者の声

「これからはデータという財産をどうチームに残していけるかが勝負になってくる」

我々はデータそのものが「財産」であるという考えでサービスを展開しています。データが残っていれば過去をいつでも振り返ることができます。3年前のあの試合をすぐに振り返りたい、と思った時に、紙であれば残っていないかもしれませんし、なくす可能性もありますが、データに残しておけばすぐに引っ張り出すことができます。ですので、高校生など若いうちからデータに触れる環境を少しでも増やして、自らの成長を可視化できる選手に育ってほしいですね。

「映像を残すことで、データの価値が劇的に変わる」

数字だけがあるよりもそこに映像が加わるだけで、情報量が圧倒的にアップします。例えば、ある投手が投げた「外角低めのストレート」という記録も、映像であれば「この時クイックモーションで投げていた」とか「タイミングの取り方がちょっと不自然だった」という付加情報を拾うことができます。そうすると、選手間のコミュニケーションが生まれて「じゃあこうしようか」と改善するヒントになるので、チームとして映像を管理・保存することもオススメです。


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