企画

【野球で広がる進路特集】「米大学野球留学」で新しい世界を体感しよう

2020.8.25

海外で野球を続けるパイセンたち

海外野球留学を決断したパイセンたちに当時の心境を直撃。夢に向かって突き進む選手の生の声をお届け!



Q1. 海外留学で野球を続けた理由は?
Q2. 野球での海外留学へ向けどんな準備をした?
Q.3 海外野球留学での経験を将来どう活かしたい?

菅沼 駿一朗パイセン(木更津高卒)

(1)大学で野球を続けるなら、異国で違う文化に触れながらプレーをしてみたいと思いました。
(2)英語、野球トレーニングは必須。あとは、日本と留学先の文化を勉強しました。
(3)留学を通して英語を学び英語を活かせるようなことをしていきたいです。

内田鼓太郎パイセン(埼玉・松山高卒)

(1)本気で野球をやるなら、環境が整うアメリカが得られるものが多いと思いました。
(2)英語の勉強はもちろんですが、野球のトレーニングについても見直しました。
(3)野球はもちろん、勉強も頑張っているので、最大限自分の力を伸ばしたい。

葛西孝聡パイセン(青森山田高卒)

(1)アメリカ野球の技術や評価基準を把握したうえで、メジャーリーガーになりたいので。
(2)勉強ができないと試合にも出場できないと聞いたので、学業に励んでいました。
(3)結果を出すことでスカウトにも注目してもらえるので、技術向上に役立てたいです。

西澤公哉パイセン(日本文理高卒)

(1)今までと異なる環境で野球を続けること興味があり、英語も勉強したかったので。
(2)トレーニングの見直しもしましたが、一番は英語の勉強に力を注ぎました。
(3)日本にいたら就職しにくい企業に就職し、世界に向けて働きたいと思います。

北尾太人パイセン(岐阜城北高卒)

(1)海外で、自分がやってきた野球が通用するか試したかったからです。
(2)野球では走り込みや投げ込みなどを行いました。あとは貯金もしました。
(3)目標はメジャーリーガーなので、そこにたどり着くために頑張りたいです。

横山廉パイセン(愛知産業大学三河高卒)

(1)自分の夢を叶えるためには、アメリカで野球を続けることが必要だと思ったからです。
(2)勉強と野球の両立が必要なので英語はもちろん、他の科目も必死になって勉強しました。
(3)コミュニケーション力を磨き、多くの価値観とスキルを身につけ、自分の夢に役立てたいです。

鈴木開斗パイセン(関東学院高卒)

(1)海外に興味を持っていたので、一時は諦めかけましたが、いいチャンスをいただけました。
(2)練習面では海外で活躍するための体作りに重点をおきました。英語の勉強も頑張りました。
(3)留学で培ったコミュニケーション能力と英語力で海外でも活躍できる仕事に就きたいです。

安藤歩夢パイセン(日大山形高卒)

(1)1つ上に野球留学をした先輩がいて、自分も本場アメリカで、プレーをしたいと思いました。
(2)野球の練習を1から見直しました。勉強も力を入れなければならないので、頑張りました。
(3)今は、とにかく自分の技術を上げたいという一心で頑張っています。

岡本力樹パイセン(土佐塾高卒)

(1)多人種のアメリカで野球や生活をすることにより広い視野や価値観が持てると思いました。
(2)ウェイトトレーニングで体を鍛え、英会話教室に通うなど準備を続けました。
(3)野球留学で得られる経験を活かし世界で活躍できるよう、自分の可能性を広げたいです。

アメリカ野球留学はアスリートブランドで!

高校野球部向けの無料説明会も実施中

▼お問い合わせ先
www.athlete-brand.com
TEL.03-3230-0036(代表)
取材・文=松野友克

関連記事

  • 1
  • 2


PICK UP!

新着情報