ミズノが、野球のバットスイングを解析する新システム「スイングトレーサー」を5月9日から発売する。
専用センサー内蔵器具をバットのグリップエンドに装着してティーバッティングをすると、スイング時間、回転関係、ヘッドスピード、ヘッド角度など8項目を計測。スマートフォンやタブレット端末のアプリでデータチェックが可能だ。これまで感覚に頼っていたバットスイングを数値化することにより、選手、指導者ともに目標を共有でき、個人とチームの打撃力アップに効果が期待される。
また、アプリ内では同社のブランドアンバサダーのスイングデータの閲覧も可能で、プロの技術を数字で参考にすることもできる。
詳しくはミズノオフィシャルサイトからご確認ください。