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ホグレル硬式野球部入団テストのお知らせ

2018.11.22

この度、ホグレル株式会社では2019年度東京都野球連盟正式加盟に向けて野球部員(正社員)の募集を行います。

創部に至った経緯

ホグレル硬式野球部監督の相原と申します。私は、大学卒業後3年間銀行員として勤務、その後、四国アイランドリーグのトライアウトに25歳で合格し高知ファイティングドッグスに入団、2006年には17勝2敗で最多勝、その後2007年〜2008年には、現新日鉄住金かずさマジックに入団し、2008年に選手を引退致しました。引退後に、社会人野球の意義について深く考えるようになり、

『長年野球で培った技術や能力が、現役時代も引退後も、社会へ還元できるチーム』

が下記の3つのポイントで可能と確信するに至り、2017年に創部させて頂きました。社会人として仕事もしっかりこなしながら、野球を通じて社会貢献できる形を追求して参ります。

ホグレル硬式野球部のポイント

【1】野球と仕事を両立させチームを強化しながら社会貢献します
弊社は動作改善に特化した、トレーニングマシンの製造販売メーカーであり、病院、クリニック、接骨院、介護施設、などで歩行改善等のリハビリから投球障害予防まで全国約600施設で利用されております。体が硬い人には柔軟性向上を促し、筋バランスを調整させ、力任せでなく、しなやかな動作へ改善していきます。筋肉が伸びた後に戻ろうとする反射を利用した動きの専門マシンは、野球のパフォーマンス向上にも最適と思われ、実際に私自身現役時代に球速が25キロ上がった経験もあります。
野球部員は、日々練習で培った技術や体の使い方を考察し、一般社員と全く同じ勤務形態で、直営店や導入施設で運動指導をしております。高齢者の歩行改善などの実績が認められ、2019年1月より、中央区予防事業である総合事業(65歳以上の要支援の高齢者)の運動指導の委託事業も正式に受ける事になりました。

【2】引退後も、選手時代の経験で社会貢献します
少年野球選手対象に、投球障害予防の野球肘検診に参画しております。その中でドクターの診断後、無理のない動作についての講習会をサポートさせて頂いており、同様の取組を全国で始める予定です。選手引退後の活動として、上記のような少年野球の講習会から、高齢者などの歩行改善の講習会まで、野球で培った経験を存分にいかし、選手引退後も輝ける環境を整備する事を積極的に行っていきます。

【3】高校・大学卒業後の雇用先として社会貢献します
高校大学卒業後、社会人にて野球を続けるには、続けたい気持ちがあっても断念せざる得ない選手は多くおります。またクラブチームで続けたとしても、仕事は野球と異質の場合が多く、野球を続ける事で社会貢献につながりづらいのが現状です。私達のチームであれば、仕事と野球が両立できる環境がありますので、卒業時の野球の能力が仮に低くても、志と意思がある選手であれば、積極的に採用して参りますので、雇用を創出する事で社会貢献致します。またその選手の想いを社会貢献までつなげる環境がございます。

【日程】

1次テスト 平成30年12月23日(祝)
2次テスト 1次テスト合格者のみ面接(別途調整)

【会場】
1次試験会場
荒川戸田橋緑地球場硬式グラウンドB面
住所:東京都板橋区 最寄駅 JR埼京線 浮間舟渡駅下車 徒歩15分(詳しくはこちら


2次試験会場
ホグレル株式会社本社
住所:東京都板橋区大原町36-18 最寄駅 都営三田線 本蓮沼駅下車徒歩10分(詳しくはこちら

【テスト内容】

[全員]
50m走
60m送球
[投手]
ピッチング
[野手]
守備、フリーバッティング
[上記通過者のみ]
シートノック、シート打撃

【受験資格】

平成30年4月1日時点で満17歳以上の野球経験者。
現在高校3年生の者は来春卒業見込みであること。


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