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【2019高校生ドラフト候補紹介】#2奥川恭伸(星稜)

2018.11.22

全国各地で年間300試合以上の試合を観戦する、おなじみのアマチュア野球ウオッチャー西尾さんが2019年の高校生ドラフト候補を紹介!この中から何人がプロから指名されるかのか?要チェックです!


奥川恭伸(星稜)


・ポジション:投手
・身長/体重:183cm/82kg
・投打:右投右打

この選手のここに注目!

高校生離れした完成度の高いピッチング

化ければこんな選手!

上原浩治(巨人)

寸評

中学時代から大器と評判の大型右腕。層の厚いチームの中でも1年秋から主戦を任せられ、今年は春夏連続で甲子園のマウンドも経験。夏には150キロもマークし、2年生でただ一人U18侍ジャパンにも選出された。秋には更にスケールアップ。北信越大会の準々決勝、松本第一戦では先頭打者から10人連続で三振を奪い、5回を投げて被安打1、13奪三振で完封勝利をマーク(5回コールド)。明治神宮大会でも優勝こそ逃したものの3試合、15回1/3を投げて被安打7、1失点(自責点0)、26奪三振、2四球という圧巻のピッチングを見せて居並ぶスカウト陣の目をくぎ付けにした。

左肩が開かずに上から腕を振ることができており、ボールの角度は十分。夏までは単調なフォームだったが、軸足に体重を乗せてゆったりと投げられるようになったことでコントロールも格段に良くなった。コンスタントに145キロ前後をマークするストレートだけでなく、スライダー、フォーク、ツーシームなどの変化球も一級品。常にストライク先行で無駄なボールがなく、三振が多いのに球数は少ないというのも大きな長所だ。フォーム的に気になるのはステップの幅が狭いところ。もう少し下半身に柔軟性が出てくれば更に凄みが出てくるだろう。

(写真・評価:西尾典文)



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