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神頼みも必要!? 野球にゆかりの神社3選

2018.4.5

日々の厳しい練習のなかで、技術を磨くのも重要ですが、試合の行方は時に、運が決め手となることも!!

そんな運を味方につけるための、とっておきの神社を3か所ご紹介します。

お参りすれば、きっと野球運アップまちがいなし!!

箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)-埼玉県東松山市

1300年近い歴史を持つ由緒あるこの神社は、‟やきゅう”という音の縁で、昔から西武ライオンズの選手など多くの野球関係者が参拝に訪れています。

「何事にも打ち勝つ」という戦勝祈願のご利益があるといわれ、バットやベースの形をしたユニークな絵馬や「球技守」というお守りなど、球児にピッタリのアイテムが多数そろっています。

さらに、2016年5月に「最も大きな木製スタンプ」としてギネスに認定された大迫力の御朱印も見ものです!

素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)-兵庫県西宮市

阪神甲子園球場に隣接しているこの神社。多くの阪神タイガースファン、高校野球ファンが訪れることで有名で、とりわけ大会期間中は連日、必勝祈願に訪れる方が後を絶たないそう。

境内には、岡田彰布氏が寄贈した野球塚や、星野仙一氏の「夢」という文字が刻まれた野球ボール形のモニュメントなど、聖地・甲子園のお膝元ならではの色合いとなっています。

もちろん、野球にちなんだお守りもあるので、野球部のマネージャーも買いに訪れているそうです。

中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)-群馬県甘楽郡

大国主命(大黒天)をまつる中之嶽神社といえば、約300年もの間欠かさず行われてきた「甲子祭(きのえねさい)」が有名で、甲子園にあやかりたい野球チームの参拝も多いとか。また、参拝した方の中には実際に甲子園で優勝した方もいるなど、ご利益はお墨付きです!

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