子どもの頃から、よくアイスボックスを食べていた福岡ソフトバンクホークスの松田選手。練習中の熱中症予防や試合終了後のクールダウンにピッタリで美味い。これから始まる暑い季節、熱男にはなくてはならないアイテムと言えそうだ。
昔から大好きなアイスボックス、今も試合終了後にロッカーで食べたい!
松田選手といえば球界を代表する熱い男。「熱男」というソフトバンクのスローガン通り、野球に対する情熱が強く、野球をすることが楽しい!という気持ちを前面に出してプレーしています。
「高校時代からプロ野球選手になるのが夢で、全力でプレーしてきました。それにより、パフォーマンスが向上しましたし、甲子園の舞台にも立てた。ファンの皆さんだって、プロ野球選手がハツラツとプレーする姿を見れば気持ちがいいと思います。情熱的に野球をすることはいいことづくしなんです」。
そんな「熱男」がスイッチをオフにするのはユニフォームを脱いだとき。ユニフォームを洗濯機に入れたとたんに気持ちが切り替わるのだそう。ハートのクールダウンはもちろん重要ですが、カラダをクールダウンさせることも大切です。適度な水分補給と効率的にカラダを冷やさないと、次の日に疲れを残すばかりか、夏は熱中症にもなりかねません。
「今年はちょうど10年目のシーズンで節目の年。僕はベテランの域に入ってきて、カラダのメンテナンスを充実させようと取り組んでいます。例えば、夏場は試合中の水分補給、試合や練習終了後のクールダウンもうまく行いながら、その日の疲れはその日のうちに解消させていきたいと思っています」。
最後に松田選手から夏の大会に向け練習に励んでいる高校球児の皆さんにメッセージを頂きました。
「目標に向かってヒートアップしている時期だと思いますが、しっかりカラダを休めることも大切。明日への活力に繋がります。練習終了後、『今日も頑張ったな!』と友達と話しながら、クールダウンさせることを心がけてほしいですね。
アイスボックスの機能1
クールダウン
4℃の冷蔵庫で冷やした水500gと、-18℃の冷凍庫で凍らせた氷を500g食べた場合をくらべてみると、実は氷は水よりも4倍もカラダの熱量を奪うという驚きのデータが! 炎天下の中で行われる練習や試合中の熱中症予防として、がぶ飲みによる水腹を避け、効果的にクールダウンできます。
アイスボックスの機能2
水分補給
体液より濃度が薄い「水」を飲むと、体液の浸透圧が急激にさがり、カラダは体液の濃度を戻すために、尿や汗として、水分を排出してしまいます。一方、ハイポトニック(低浸透圧の)品質であるアイスボックスは効率的に水分を体内に吸収でき、ナトリウムやビタミンCなどの栄養素も一緒に摂取可能です。
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