夏の選手権大会は1915年に大阪府豊中市で開催された全国中等学校優勝野球大会が第1回で、今年で100年となる。戦時中の中断があり、2018年に第100回記念大会を迎える。
ヘルメットを被り、斜め上を見上げる球児の頭部をシンボライズ。優勝を目指して立ち向かう姿、打席に立ってピッチャーの投げるボールに集中する姿を重ね合わせ、青い色は若さを表現している。今大会の限定ではなく、長期に渡って使用し、宣伝物だけでなく使用球などにも表示される予定だ。夏の予選では、各地の球場で、爽やかなロゴマークに出会えそうだ。