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【高校野球】全国高校野球選手権100年周年シンボルマークが決定

2015.4.30
高校野球100周年シンボルマーク
 夏の甲子園としてお馴染みの全国高校野球選手権。1915年に始まった前身の全国中等学校優勝野球大会から数えて今年で100年となる節目の年に、日本高等学校野球連盟と朝日新聞社が地方大会から全国大会までを象徴するシンボルマークを制作、発表した。

 夏の選手権大会は1915年に大阪府豊中市で開催された全国中等学校優勝野球大会が第1回で、今年で100年となる。戦時中の中断があり、2018年に第100回記念大会を迎える。
 
 ヘルメットを被り、斜め上を見上げる球児の頭部をシンボライズ。優勝を目指して立ち向かう姿、打席に立ってピッチャーの投げるボールに集中する姿を重ね合わせ、青い色は若さを表現している。今大会の限定ではなく、長期に渡って使用し、宣伝物だけでなく使用球などにも表示される予定だ。夏の予選では、各地の球場で、爽やかなロゴマークに出会えそうだ。


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