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【侍ジャパン】U-12代表18人が決定 仁志監督「世界一目指す」

2015.6.19
 NPBエンタープライズは18日、7月24日~8月2日に台湾・台南で開催される「第3回U-12W杯」に出場する侍ジャパンU-12代表メンバー18人を発表した。

 監督は、昨年の「第8回BFAアジア選手権」に引き続き仁志敏久氏(43)が務める。仁志監督は「今年は硬式という違いはありますが(昨年のアジア選手権は軟式)、昨年の経験もいかして世界一を目指して戦ってきます。また、世界との厳しい戦いを通じて、選手たちにとって将来へつながるような経験をしてほしいという思いもあります。トップチームとは異なるアンダー世代ならではの『育成』というテーマとも向き合いたいと思います」とコメントした。

 U-12W杯には、日本を含む12チームが参加。グループA(キューバ、チャイニーズ・タイペイ、韓国、ベネズエラ、ブラジル、ロシア)、グループB(日本、アメリカ、メキシコ、オーストラリア、ニカラグア、フランス)で1次ラウンドを実施。各上位3チームがグループCに進出し、1次ラウンドで対戦していない3チームと対戦する。1次ラウンドで対戦済の結果も含めて順位を決定。グループCの上位1、2位で決勝戦を行う。

【侍ジャパン公式サイト】
第3回U-12W杯特集


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