監督就任1年余りで母校・徳島商を甲子園に導くも、過去の成功体験に囚われず常に変化し続ける、臨機応変、適材適所の指導論!
【目次】
第1章徳島商と徳島の高校野球の歴史
「攻めダルマ」蔦文也監督率いる池田の野球 ほか
第2章
私の球歴~野球との出会いから指導者となるまで~
小松島で春夏計4回甲子園に出場~センバツ出場が多かった理由~ほか
第3章
名門復活への道~何かに囚われない、森影流指導論~
適材適所を見抜く力~エース森をいかに見出し、指導したのか~ほか
第4章
徳島商の練習、戦術、セオリー
徳島商の特殊なセオリー ほか
第5章
徳島商と高校野球のこれからを考える
馬淵史郎監督の采配には迷いがない ほか
著・森影浩章(徳島商野球部監督)
竹書房
定価1980円+税