学校・チーム

【海星高校】チームのキズナを深める「声がけ」(その3)

2016.7.13


チームのキズナが団結力を高める!
部員がやってるメンタル力アップの秘訣

各自のメンタル力をアップさせるには強制的にやらせるのではなく、自主性を伸ばすのが重要。選手が自ら考える声がけや気持ちの高め方について教えてくれた。

その1
チームのキズナを深める「声がけ」

キャプテン
3年・外野手
坂井慎平

日頃からチームメイトへ
「感謝の気持ちを日頃から忘れてはいけません。僕たちが練習できたり、応援してもらえるのは、まわりの人の支えがあってこそだと思っています」。











ムードメーカー
3年・外野手
香月尊登

チームを盛り上げる!
「チームの目標は“日本一”。どんなことに対しても本気になることが大事。練習からチームの雰囲気が良くなるように、人一倍デカイ声で叫びます」。











副キャプテン
3年・捕手
丸山大輔

ピンチを迎えた味方投手に!
「投手はピンチになると腕が縮こまってしまいがち。『どんなボールでも必ず止めるから、楽な気持ちで投げろ!』と強い気持ちで声を張り上げます」。











声がけの達人
3年・外野手
犬飼廉太郎

ミスをしてしまった選手に対して
「常に切り替えを早くすることを心がけています。試合になったら一喜一憂するのではなく、チームが勝つために何をすべきかを常に考えています」。












チームのキズナを深める「声がけ」のコツ
・士気が高まるように常に前向きな言葉を心がける
・視野を広くし、周りの選手を見渡す
・本気で取り組めば“言葉”は必ず伝わる



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