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【東北高校】選手を直撃!!背番号にかける アツイ想い(前編)

2016.6.9

メンバー20人に、自分のセールスポイントと、公式戦に向けての意気込みを聞いた。発表直後の「第一声」とあって、選手たちはみんな興奮気味。冬場の努力が実り、初めて背番号を手にした顔には、自信が満ちあふれていた
※メンバーは中部地区予選1回戦(4月23日)現在


背番号1
深町耕佑 3年・投手


ストレートを思い切り投げられるところが持ち味です。昨秋の東北大会以来のエース番号に恥じないよう、エースらしいピッチングをして、信頼されるピッチャーになりたい












背番号2
長谷川 快 3年・捕手


強気なリードでピッチャーの良さを引き出します。打撃では、小柄だけどパンチ力のある打撃を見せたい。初の1ケタ。最大のチャンスが回って来たので扇の要として引っ張っていきたい。












背番号3
熊谷 航 3年・一塁手


チームに貢献できるバッティングと、守備、走塁をしっかりこなします。テーマは「フルスイング」。冬場のトレーニングで体幹を鍛えたので中軸打者として積極的に出塁したい。












背番号4
佐藤翔大 3年・二塁手


持ち味は守備範囲の広さ。関西遠征でヒット性の当たりをいくつかアウトにしたのが自信になった。秋は自分が迷惑をかけた。打撃ではいろいろな技を使えるところを見せたい。












背番号5
植木利久 2年・三塁手


昨秋はコボスタで何回もエラーをしてしまって悔しい思いをしたが、守備練習を積んできた自信はある。打撃も四番を打たせてもらえるようになったので、チャンスで長打を打つ!












背番号6
児玉修哉 主将 3年・遊撃手


1ケタは初めてなので責任を感じる。試合に出たら思い切りプレーし、出ないときも声掛けなどで貢献したい。2大会連続で負けている仙台育英を倒さなければ夏の甲子園はない。












背番号7
渡辺法聖 3年・左翼手


仙台育英は投手がいいので、球の速さで対応し、相手を動揺させる打撃を心がけ中軸につなげるよう頑張りたい。投手として登板するときはどんな場面でもチームを助ける投球をする!












背番号8
田中隆太 3年・中堅手


この冬はバットを数多く振ってきた。最低300回を毎日。足が武器なので、守備でも攻撃でも足を使ってかき回したい。一冬越えた打撃と、走塁で点を取り勝っていきたい。












背番号9
松本大雅 3年・右翼手


ケガ人が出て、遠征中にキャッチャー以外の全ポジションを務めたのが生きたと思う。メンバー外の選手の分まで、どんな状況でも対応できるような「超便利屋」として働きたい。












背番号10
北條 廉 3年・投手


昨秋は1番を付けていたが今回は調子が悪く、背番号をもらえたことでまずはホッとしている。公式戦では気持ちで押していきたい。三振を取ったあとの「吠え」を見ていてほしい!



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