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【”パイセン”による海外留学のススメ】本間卓パイセン

2018.7.31

季節は運命の夏。これから決戦を迎える選手もいれば、新たな夢に向かって歩み始めた選手もいることだろう。
ここで紹介するのは、高校野球の“あと”、ただ進学するだけではなく、海の向こうで野球を続ける『野球留学』という選択肢を歩んだパイセン(=先輩の意)たちのお話だ!


今月の”パイセン”本間卓

山形県・鶴岡市出身。中学時代に経験した海外遠征で興味を持ち、高校卒業後にアメリカへと野球留学。在学中から、留学する学生たちのサポートをしたいと思いたち、現在は留学のアドバイスをする側にまわり、後輩たちのサポートを行なっている。

高校球児にとっては、一生の思い出になるだろう3年生の夏。夢の舞台に歩みを進める選手がいる一方で、夢破れて悔しさにまみれる選手もいるのが現実だ。今回紹介する本間卓パイセンも、かつては悔しい夏を過ごした過去がある。
「僕は、最後の夏はメンバー入りをすることができませんでした。正直、高校までで野球はやめようかなと思う時期もあったんです。だけど『このままでは辞められないな』と思い、続けようと思ったんです

きっとこの記事を読んでいる選手の中にもいるだろう、“不完全燃焼”だった。もう野球を諦めるのは簡単だが、本間パイセンは続ける道を選ぶ。選んだのは海外でのプレーという、少し変わった選択肢だった

「もともと海外に興味があったんです」と語る本間パイセン。高校時代は英語が得意だったわけではなく、むしろ苦手。だけど「勉強もしたいし、プレーも続けられるのなら」と、さまざまな選択肢から留学を決意した。どうせチャレンジするなら! と、高校時代は主に野手だったが、投手としてもプレーすることを決め、練習ののち、アスリートブランド社を通じてセレクションに参加。見事合格した。高校卒業後に野球を続けるとなると、大学へ進学して、再び部活に入るしかないように思いがちだが、こういった選択肢もあるのだ

アメリカでの日々は刺激的だったと言う。
「日常生活で文化の違いは感じましたし、野球でいえば球場の雰囲気なども違って、教えられ方も日本とは少し違うなと思いました」。

例えば守備であれば、三遊間のゴロを身体で止めにいくようなプレーはアメリカではナンセンス。「なんでアウトにしにいかないんだ?」と注意を受けたという。また、投手で言えば、日本だとフォアボールを出すと怒られがちだが、アメリカでは「なによりもまずファーストストライク」だと教わったという。もちろん、学校や指導者によって変わる部分は多いとも思うが、日本ではあまり言われないことが重視される“発見”が多く存在するのがアメリカの野球だった

また、多くの感動もあった。
天然芝の野球場でプレーできたのはよかったです。日本じゃなかなかないですけど、ああいうグラウンドでプレーをする野球はまた別格でした」。

日本とは、環境が大きく異なるために、同じ野球でも雰囲気は全くの別世界なのだ。

さらに、そんな海外留学の経験を、野球“以外”にも生かしたのが本間パイセンだ。
「将来への可能性が大きく広がると感じましたし、若いうちに違う文化に触れることがとても大事だと思ったので」と、なんと在学中から起業の準備をし、帰国後は後輩の学生たちの留学をサポートすることを仕事としているのだ。

本間パイセンは言う。
学べるのは野球だけじゃないです。人生が変わるぐらいのことになるかもしれないから、ぜひ選択肢のひとつにしてほしいです」。
海の向こうへ行くことが、もしかしたら君の新たな夢を作るかもしれない。君の将来の候補にぜひ野球留学を加えてみてほしい。

パイセンQ&A

Q:なんで留学に興味を持ったんですか?
A:中学のときに一度海外遠征があって、そのころからいいなって思いがありました。

Q:不安はありませんでしたか?
A:あまり英語は得意ではなかったので、不安だらけでしたが、挑戦できることの楽しさの方が勝っていました!

Q:行けばなんとかなるものですか?
A:普通に留学するよりも、野球を通じて話す機会が多いので、より勉強になってよかったと思います。

Q:いまでは英語はペラペラですか?
A:日常会話であれば問題なく話せるレベルにはなりました。多くの人と話せるようになったのも、留学で得た財産のひとつですね!

パイセンの海外留学の様子


日本との指導方法の違いはすごく感じました

僕は野手としてもプレーしましたが、周りは本当に個性的な選手ばかりです

ピッチングで教わったのは“ファーストストライクの大切さ”ですね。それを一番言われました

多くの友だちができました。いまでも連絡を取り合っています

勉強も必死でやったことで、いまがあると思っています!

HOW to 海外留学 

セレクションは通常、現地のアメリカ人と一緒に練習に参加するので、アメリカ特有の雰囲気が体感できる。

決して遠くない海外への道。勇気を持って、ぜひトライしてみよう!

海外留学へ挑戦するための流れは、いたってシンプル!進路を決めるのは、最後の夏が終わったあと。高校球児として“引退”したあとから、海外挑戦の歩みは始まることになる。挑戦を決めたら、手続きをし、秋に現地に渡って米大学野球部セレクションに参加。見事合格となれば、入学手続きを踏み、アメリカでの大学生活をスタートできるのだ。
大学では当然、野球以外の勉強もいち学生として学んでいく。語学を学びつつ、最後まで通えば通常の“大卒”として就職活動もできる。その後、どんな道を歩むかは君次第! ひとつの選択肢として、考えてみよう!

留学会社を選ぶ5つのポイント

1.4年生大学への進学実績
2. 就職実績
3 .野球部に入るまでをサポートしてくれるか
4 .留学先の大学を訪問させてもらえるか
5 .先輩留学生たちの話を現地で直接聞けるか

君の未来に、野球留学の選択肢を!

【STEP1】秋に行なわれる米大学セレクションへ参加!

【STEP2】野球部合格=大学合格!諸手続き

【STEP3】来年3月以降に渡米!

【米大学野球部セレクション開催】

第1弾9/16〜23、第2弾9/23~30、第3弾10/7~14

※アメリカでは留学生である日本人が1年目から奨学金をもらうことは極めて稀。現地で実績を出すことで3、4年目(場合により2年目)から奨学金をもらうのが一般的。行きたい土地というよりプレーチャンスの多い学校に行き、そこで実績を出す方がさまざまな点からオススメ。就職実績:プロ野球選手(NPB、日米独立)、プロ野球球団関係者(通訳、トレーナー等2018年6名)、国際スポーツ連盟、大手上場企業、官公庁、プロレーサー、大学職員、起業独立など。詳しくはお問い合わせ下さい。

 


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TEL.03-3230-0036(代表)


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