チームの中心であった3年生が引退し、新たな広陵野球を作り上げていく上で、チームの中心となる10名。それぞれに守備に対する熱い思いを聞いてみました。
腕を振ることが大切。監督に低目を目掛けて投げろと言われているので、常にそれを心がけてマウンドに立っています。
捕手はチームの要。自分の送球で試合の流れが変わってくると思うので、低く強い球を投げるようにしています。
牽制球など、ピッチャーにボールを返すときにそのままリズムよく投球できるような球を返します。
新チームになって声を出すことが自分の課題でした。ファーストから指示する声でチーム全体を盛り上げたいです。
大きな声を出して相手打者にプレッシャーを与えるのと同時に、先輩方に負けないように自分の存在感を出していきたいです。
ノーバウンドで投げるのではなく、捕ってからの速さと、カットマンの胸に投げる正確性を求めていきたいです。
先輩たちに「攻めきれていない」と言われたので、ポジショニングを大きくとり攻める気持ちを全面に出す守備をしたいです。
ライン際の打球に対し、速く回り込んで抜かれないようにしたいです。投手が少しでも楽に投げられる守備を目指します。
捕球から送球にかけて頭の高さを変えないよう心がけています。もっと送球の安定感を出していきたいです。
一歩目を速く出すことで守備範囲を広げ、どんな高さのバウンドにも合わせることができるようになりたいです。