トレーニング

眼から野球を極める。スポーツテクノロジーを駆使したヘルスケアラボが東京都武蔵野市にオープン!

2016.3.1



 ヘルスラボ株式会社(東京都渋谷区円山町3-5、代表取締役:大橋浩史)は、2月29日(月)より“日本初”と なる野球選手の眼の能力『野球眼(やきゅうがん)』を育成するトレーニング施設「HEALTHLAB SPORTS/ ヘルスラボスポーツ」(東京都武蔵野市西久保1-6-21)をオープン。

シャッターグラスを用いて、眼の使い方や集中力を鍛え、眼と身体の連動性を高めていく


 同施設は、心技体に加えて眼を鍛えて「野球眼」を高めるという新しい発想と、スポーツ テクノロジーを駆使したデータを活用することで、アスリートとして一段レベルアップしていける可能性を追求していくことを目的として立ち上げた。

 一般的に野球の眼と言われるものはストライク、ボール球を見分ける力のこと。ヘルスラボが提唱する「野球眼」はバットが球に当たる瞬間までしっかりと球を見るチカラや、守備時の判断力を高める瞬間把握能力などをも含んだ野球をする上で必要な眼のチカラを意味する。プロ野球界でも巨人が2009年から眼のトレーニングを取り入れ、毎年の新人選手に対して同トレーニングを実施している。

専用アプリにて、トレーニング内容やトレーニングデータ、日々のコンディションデータの送信・閲覧などが行える



 小学3年〜中学2年生までのジュニアプラン、中学3年生〜社会人を対象としたレギュラープラン、野球眼育成プランの3コースが設定され、それぞれ各種測定からパーソナルレッスン4回、施設利用にリカバリーサポートも総合した内容となっている。1Dayプランもあるので、パフォーマンス向上を狙うプレイヤーはぜひ試してほしい。

 




 ヘルスラボスポーツ 施設概要
施設名 : HEALTHLAB SPORTS/ヘルスラボスポーツ
所在地 : 東京都武蔵野市西久保1-6-21 越後屋ビル3F
URL : http://healthlab-sports.com/

充実した設備で球児たちのパフォーマンスアップをサポート


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