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【健大高崎】オフ期間を利用した一泊二日のトレーニング合宿!

2019.2.12

過去6回出場した甲子園で全て初戦突破しベスト4進出1回、ベスト8進出1回を誇る健大高崎(群馬)。積極的な走塁で「機動破壊」というスローガンはすっかりお馴染みとなっている。そんな健大高崎が1月中旬、オフの強化期間ということで一泊二日のトレーニング合宿を実施するということで、初日の様子を取材した。


良さそうなものはどんどん取り入れる

シーズン中でもトレーニングは行っているが、このような合宿のスタイルを行うのは初めてだという。チームを率いる青栁博文監督にまずその狙いについて聞いた。

「オフの期間は毎年12月に沖縄に遠征で合宿をしていますが、この時期にやるのは初めてです。今年のチームを見ると能力はあるけど結果が出ていない子が結構いますし、秋から冬にかけて伸びる子も当然いるので、チーム全体の底上げを考えてやることにしました。
また日大三高さんが毎年合宿をやって追い込んでいるという話を聞いているので、うちでもやってみようということになりました。良さそうなものはどんどん取り入れるというのがうちのやり方です。
74人の部員のうち自宅から通っている選手が18人いますけど、その選手達も寮の空いている部屋に泊まってやることにしました。全員で泊まって生活もともにして一体感を高めるということも意味があると思います」

気さくに取材に応じていただいた青栁博文監督

青栁監督の話す通り前日から全員が泊まり込み、練習開始は朝5時半からのランニングメニューからスタート。朝食、清掃を挟んで9時からは学校の食堂に全員が集合してメンタルトレーニングが行われた。

ここで主に確認されたのが目標設定について。自分が何のために野球をやっているのか、長期的な目標(夢)、短期的な目標は何か、目標達成によって得られることは何か、そのための方法や必要なスキルは何か、といったことをそれぞれ個別で書き出し、グループでディスカッションし、ポジションごとにやるべきことをまとめるといったことが行われた。



このプログラムについては外部から講師を招いて半年に一度程度行っているとのことだが、これも「良さそうなものはどんどん取り入れる」という健大高崎のスタイルがよく表れている例と言えるだろう。

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