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【東北高校】選手を直撃!!背番号にかける アツイ想い(後編)

2016.6.10

メンバー20人に、自分のセールスポイントと、公式戦に向けての意気込みを聞いた。発表直後の「第一声」とあって、選手たちはみんな興奮気味。冬場の努力が実り、初めて背番号を手にした顔には、自信が満ちあふれていた
※メンバーは中部地区予選1回戦(4月23日)現在


背番号11
池内大典 2年・投手


中継ぎとして期待されているので、短いイニングを先頭からしっかり3人で抑えて次につなげたい。1試合トータル3失点以内がチームの課題なので、投手陣全員で守っていきたい。












背番号12
関 大喜 3年・捕手


ブルペン捕手として、いつでもどんな時も声を出して指揮をとれるように準備をしていく! ピッチャー陣がピンチでも抑えられるよう、ブルペンで低めに集めさせ、変化球で振らせる。












背番号13
相澤健太 3年・外野手


持ち味はバッティング。自分がバッティングリーダーとしてメニューを決めてきたので、冬練習で妥協せずやってきた成果を見せたい。得点圏で1本打てる勝負強さを発揮したい。












背番号14
伊勢 隼 3年・内野手


冬の間、打撃フォームをひとつひとつ再確認できた。「ここで1本欲しいな」という場面で積極的に打ちたい。直球を打つのは自信があるので自分の1打で流れを引き寄せたい。












背番号15
佐藤碩人 2年・内野手


持ち味は、元気と性格が明るいところ。チームが暗いときに灯を付けられるよう、見ていて気持ちいい選手だと思われる姿勢、スイング、立ち振る舞いを公式戦でも見せていきたい。












背番号16
加藤 和 2年・内野手


6番ショートとしてスタメン起用してもらった練習試合で、ヒットを打てたことが良かった。公式戦では全力プレーを心掛け、与えられたすべての打席で、結果を出していきたい。












背番号17
佐藤 開 3年・外野手


春の遠征までBチームだったが、そこで結果を出して背番号をつかむことができた。これに満足せず、謙虚な気持ちと、弁当を作ってくれる親への感謝の気持ちを持って、頑張る。












背番号18
冨士原耀介 3年・投手


気持ちが強いところがセールスポイント。マウンドでは強気にインコースを攻めていきたい。冬の間、気持ちを切らさずコツコツと練習を積んできた努力を、試合で発揮したい!












背番号19
岡元大樹 3年・外野手


日頃の練習から人一倍声を出して全力疾走してきた。チャンスで1本打ったり、守備ではピンチの時に外野からの送球で刺すなど、自分らしいプレーでチームに貢献したい。












背番号20
小田島拓海 3年・外野手


自分は元気が取り柄。「ヤル気・元気・キャラ」が持ち味なので、自分がベンチ入ったから勝てたと言われるように頑張りたい。メンバー外の選手の気持ちも含め引っ張っていきたい。



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