さて、では今大会は一体どうでしょうか?注目は何と言っても大会初日第二試合、豊臣秀吉(近畿・大阪)vs 徳川家康(関東・東京)の優勝候補同士の一戦でしょう。(図3)
その他にも、”花実兼備の勇士”・本田忠勝(千葉・関東)vs ”黒い風雲児”・宇喜多直家(中国・岡山)、”美濃のマムシ”・斎藤道三(東海・岐阜)vs ”日本一の兵”・真田幸村(北信越・長野)、”江北の麒麟”・浅井長政(近畿・滋賀)vs ”雷神”・立花道雪(九州・福岡)の対戦など、なかなか興味深い顔合わせが揃いました。
こうやってみると、大会の組み合わせに新しいドラマが生まれ、違った角度から大会を楽しむことができる気がしませんか?
大会はいよいよ21日(土)開幕です。待ちに待った球春の到来です。さぁ、今年も球児達に声援を送り、そして、大会を楽しみましょう!