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【日大鶴ヶ丘】徹底した意識改革で時短を図る|時短テク(後編)

2018.10.24

競合ひしめく西東京の中でも安定した成績を残し続けている日大鶴ヶ丘。しかしその練習時間、環境は決して恵まれたものではない。そんな日大鶴ヶ丘の効率的な練習について、選手他と監督に話を伺った。


選手に聞きました!選手独自に取り組む時短テク教えて!

時短テク11|大声の指示も時短に繋がる

中島健輔(なかじま けんすけ)2年・外野手兼一塁手
練習中は声を意識しています。大声で早く指示を伝えることで無駄な時間も減ります。個人では昼食を早く済ませてトレーニングの時間を設けています。

時短テク12|練習試合も効率良く使う

谷口慧悟(たにぐち けいご)2年・外野手兼三塁手
普段もそうですが試合時も意識しています。練習時間のあい間も無駄にはしていません。個人練習では今は内野の守備の強化をテーマにしています。

時短テク13|移動前に着替えはじめる

田倉宏之助(たくら こうのすけ)2年・外野手
授業が終わる前に制服の下に練習用のパンツをはいて着替え時間を短くしています。野球だけでなく、普段の生活でも素早い行動を心がけています。

時短テク14|寝る前にはスマホは見ない

松田賢大(まつだ けんと)2年・投手
勉強をする時間がないので授業には集中し、朝錬のために朝は早く起きるので、寝る前にはスマホを見ないなど睡眠にも気を付けています。




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