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【都立日野】「西東京最強の都立」の練習メニュー

2018.5.8

ヘロヘロになるまで打ち込むティーバッティング

バッティングメニューは素振りよりもボールを多く打つことを心がけているそうで、一つの班は種類を変えたティーバッティングを行っていた。
一つは『ヘロヘロティー』と呼んでいるもので、35球をフルスイングで打ち、次のセットの間に腿上げを行うというもの。


そしてもう一つはスクワットしながら同じく35球を打つ『メガヘロティー』と呼んでいるものだった。ネーミングの由来はシンプルで選手がヘロヘロになるところから来ているという。しっかり強く振る力を身につけるということと、体勢が崩されても強く振るための下半身強化を兼ねたメニューになっている。どちらも体力的には厳しいメニューだが、選手達がお互いに「『それがフルスイングか!』などと声を掛け合いながら行っており、非常に活気のあるものだった。


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