菅沼 駿一朗パイセンQ&A
Q.野球と勉強の両立で努力していることは?A.スキマ時間の有効活用を意識しています。平日にまとまった時間を取るのは難しいこともあるので。
Q.英語での会話には慣れましたか?
A.日常会話で困ることはほとんどありません。でも、スラングなどを話されると、戸惑ってしまいます。
Q.留学を決めたときの両親の反応は?
A.高校1年のときに、大学へ進学したら留学したいと話していました。そのときも「野球も一緒にできるならいいね」と、背中を押してもらいました。
Q.今後の目標は何ですか?
A.野球はもちろん、勉強も頑張って4年制大学への編入は成し遂げたいです。4年間アメリカで学べれば自分の強みになるので。
決して遠くない海外への道。勇気を持って、ぜひトライしてみよう!
海外留学へ挑戦するための流れは、いたってシンプル!進路を決めるのは、最後の夏が終わったあと。高校球児として“引退”したあとから、海外挑戦の歩みは始まることになる。挑戦を決めたら、手続きをし、秋に現地に渡って米大学野球部セレクションに参加、または動画を送ることで日本にいながら入部合格がわかる受入動画調査に申込。見事合格となれば、入学手続きを踏み、アメリカでの大学生活をスタートできるのだ。
大学では当然、野球以外の勉強もいち学生として学んでいく。語学を学びつつ、最後まで通えば通常の“大卒”として就職活動もできる。その後、どんな道を歩むかは君次第! ひとつの選択肢として、考えてみよう!