
内容紹介
リカバリーウエアも各社から販売されていて、地上波でのCM数は増える一方ですが、本当に身体をリカバリーするためには、疲労の正体を知ることが最重要だと著者は言います。① エネルギー不足
② 疲労物質の蓄積
③ 筋肉痛や筋ダメージ
④ 恒常性(ホメオスタシス)の乱れ
⑤ 脳・中枢性疲労
疲労を引き起こす5つの要因に合わせた、最強のリカバリー戦略を紹介していきます。
「本書では、疲労の正体をできるだけわかりやすく整理しながら、エネルギー不足や疲労物質、筋ダメージ、恒常性の乱れ、脳や中枢性疲労といった視点から、リカバリーの考え方を解説していきます。そして、睡眠や栄養、入浴、軽運動、アイシング、マッサージ、リカバリーグッズなど、身近な方法についても、科学的知見と現場での活用の両面から考えていきます。
本書を通じて、読者のみなさんに知っていただきたいのは、リカバリーは特別な人だけのものではないということです。競技力を高めたいアスリートはもちろん、部活動に取り組む子どもたちや、子どもの身体を守りたい保護者、選手を支える指導者、そして日々の疲労を抱えながら仕事や生活に向き合う人にとっても、リカバリーは欠かせないものなのです。疲労を正しく知り、リカバリーを正しく選ぶことは、自分の身体を守るだけでなく、明日へと向かう力を整えることにもつながります」
<目次>
第1章 リカバリーは「やるもの」ではなく「選ぶもの」疲れているのに回復できていない理由 ほか
第2章 エネルギー不足に対するリカバリー
糖質にも種類がある~速く吸収される糖、ゆっくり使う糖~ ほか
第3章 疲労物質に対するリカバリー
乳酸は疲労物質ではなく、運動中に再利用される重要なエネルギー源 ほか
第4章 筋肉痛・筋ダメージに対するリカバリー
野球選手の投球後の肩・肘へのアイシングは必要か ほか
第5章 恒常性の乱れに対するリカバリー
人体を守る「ホメオスタシス」/眠れる環境を整える ほか
第6章 脳・中枢性疲労に対するリカバリー
睡眠は最強のリカバリーである ほか
第7章 リカバリーグッズを科学する
一般医療機器という言葉の真の意味 ほか
第8章 実践的なリカバリー戦略のケーススタディ
夜遅く帰宅した場合(部活・塾・仕事) ほか
第9章 リカバリーを戦略的に組み立てる
タイプ別リカバリープラン~疲労の原因から逆算する~ ほか
「リカバリーを科学する 疲労の原因や目的に応じた最適な回復戦略」
笠原政志 (著)
竹書房
2026/9/25発売









































