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【”パイセン”による海外留学のススメ】濱川裕吾パイセン

2018.3.6

新たなシーズンへ向け、切磋琢磨している君!練習の息抜きに、高校野球の“あと”のことも考えてみないか?ここで紹介するのは、新たな夢が広がる『野球留学』という道を歩んだパイセン(=先輩の意)たち。君の歩む道は海の向こうにあるかも!?


今月の”パイセン”濱川裕吾

埼玉県・狭山ヶ丘高校出身。内野手。高校時代は二番・ショートとして活躍。修学旅行で行ったニュージーランドで海外に憧れを抱き、高校卒業後の進路を留学に決めた。高校時代、英語は『全くダメでした(笑)』と話すが、いまでは現地のチームメイトと問題なくコミュニケーションを取れるレベルに上達した。

同世代の選手には負けたくない! そんな思いを胸に海を渡ったのが今回紹介する、濱川裕吾パイセンだ。高校時代はショートのレギュラーとしてプレー。目標であった甲子園出場は叶わなかったが、高校卒業後も野球を続けることは決めていた。進路に悩む中で決めたのが、野球留学だった

きっかけはニュージーランドへの修学旅行だったという。
「街の雰囲気がすごくよくて、こういう場所で過ごしてみたいなあと思いました。野球も続けると決めていたので、海外で野球をやる方法はないか探していたんです」。

憧れのような気持ちを抱き、留学が自らの選択肢に加わった。そして見つけたのが、アスリートブランド社の野球留学だった。
「野球部の監督が、ちょうど担任の先生だったこともあり、進路の相談のときに海外に行きたいと思っていることを話したんです。そうしたら、ちょうど“そういう話”があるということを教えてくださって。すぐに連絡をとって、親にも相談しました」。

もともと野球を続けてほしいと思っていた両親に話すと晴れて承諾。その後、米大学野球部セレクションを受け全校合格。見事に海外で野球をする道を切り拓いた。
刺激的なことが多いです。寮生活も初めてですし、朝も早いし。初めは辛いことも多かったですけど、いまは毎日が楽しいです!」。

野球留学では、ホームステイをするか、寮に入って生活をするのが一般的だ。高校は自宅から通っていた濱川パイセンにとっては、寮生活も初めてだったが、不自由なく暮らすことができているという。

もちろん、私生活だけではない。野球のプレーについても、勉強の日々を送っている。
「日本とは教え方が全然違いますね。守備では逆シングルがよく言われますけど、それ以外の部分でもいろいろ教えられましたし、バッティングも一から指導されています」。

アメリカ式のトレーニングで体力も大幅に強化。ひと夏を過ごし、オフに日本に帰ってきたときには、友だちたちに「めちゃくちゃでかくなってるじゃん!」と驚かれたほどだ。
自分では気づかなかったですけど、成長できているのかなと思って嬉しかったです」。

2018年シーズンは、レギュラー候補としてプレー予定。これから始まる新シーズンに胸を高鳴らせている。

新シーズンの目標はまずひとつ。
まずは、いまプレーしているリーグでベストナインに選ばれるような選手になりたいです」。
さらに続ける。
「そして、日本の大学の第一線でプレーしている同級生たちを追い抜けるように、アメリカでいい時間を過ごしたいと思います!」。

海外留学で心身を鍛え、目指すは同世代でも知られた存在になること! 鍛錬を積めば、決して不可能ではないはずだ

いまはまだ、これからシーズンを迎える高校野球のことしか考えられていない君も、卒業後に、さらなる大きな夢を追うことができるような、海を渡る選択肢があることを、頭の片隅に置いておいてほしい。可能性は無限大なのだから。

パイセンQ&A

Q:学生時代、英語は得意でしたか?
A:全くでした(苦笑)。でも、生活に必要なので自然と話せるようになってきました。

Q:アメリカの指導はどうですか?
A:新鮮です。なにより、少数精鋭でしっかりと指導してくれるので、責任感も生まれますし、いい時間を過ごせているなあと思います。

Q:不自由なことはないですか?
A:いまはSNSとかで日本の友達ともすぐに連絡が取れますし、あまり不自由に感じたことはないです!

Q:ズバリ、留学はオススメですか?
A:はい!『自由だからこそ、自分が試される』という感じで、ストイックに過ごせています。大学でも野球を続けたいと思っているなら、考えてみてください!

パイセンの海外留学の様子



日本であまりやらなかったことを、一からやれる環境があります

みっちり野球をやる環境が整っていて、集中してプレーすることができています!

いろんな人種のチームメイトが集まっていて、みんな野球でつながっているというのが不思議ですけど、すごく幸せだなと思います!

HOW to 海外留学 

セレクションは通常、現地のアメリカ人と一緒に練習に参加するので、アメリカ特有の雰囲気が体感できる。

決して遠くない海外への道。勇気を持って、ぜひトライしてみよう!

海外留学へ挑戦するための流れは、いたってシンプル!進路を決めるのは、最後の夏が終わったあと。高校球児として“引退”したあとから、海外挑戦の歩みは始まることになる。挑戦を決めたら、手続きをし、秋に現地に渡って米大学野球部セレクションに参加。見事合格となれば、入学手続きを踏み、アメリカでの大学生活をスタートできるのだ。

大学では当然、野球以外の勉強もいち学生として学んでいく。語学を学びつつ、最後まで通えば通常の“大卒”として就職活動もできる。その後、どんな道を歩むかは君次第! ひとつの選択肢として、考えてみよう!

留学会社を選ぶ5つのポイント

1.4年生大学への進学実績
2. 就職実績
3 .野球部に入るまでをサポートしてくれるか
4 .留学先の大学を訪問させてもらえるか
5 .先輩留学生たちの話を現地で直接聞けるか

君の未来に、野球留学の選択肢を!

【STEP1】秋に行なわれる米大学セレクションへ参加!

【STEP2】野球部合格=大学合格!諸手続き

【STEP3】来年3月以降に渡米!

【米大学野球部セレクション開催:2017年の例】

第1弾8/25~31、第2弾9/17~24、第3弾10/8~15 ※アメリカでは留学生である日本人が1年目から奨学金をもらうことは極めて稀。現地で実績を出すことで3、4年目(場合により2年目)から奨学金をもらうのが一般的。行きたい土地というよりプレーチャンスの多い学校に行き、そこで実績を出す方がさまざまな点からオススメ。就職実績:プロ野球選手(NPB,日米独立)、プロ野球球団関係者(通訳、トレーナー等2018年6名)、国際スポーツ連盟、大手上場企業、官公庁、プロレーサー、大学職員、起業独立など。詳しくはお問い合わせ下さい。

 


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