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【”パイセン”による海外留学のススメ】佐藤新平パイセン

2017.6.11

あっという間に春が過ぎ、季節はいよいよ梅雨へと突入!ジメジメした季節が終わると、ついに大事な夏がやってくる。ここで紹介するのは、そんな夏よりもちょっと先のお話。高校野球を終えた君にオススメするのが、海外留学という選択肢だ。人生を変えるかもしれない進路について、考えてみよう。


今月の”パイセン”佐藤新平

神奈川県・光明相模原高でプレーしたのちに、野球留学したパイセン。ポジションは投手。「実際に来てみないとわからないことばかりだった」と語るアメリカでは、2年連続で開幕投手を任されるなど活躍。勉強面でも無事に卒業し、この春からは留学で培った英語力を活かして日本企業のグローバル部門で働き始めている。

実際に体験してみければわからないことは、世の中にたくさんある。だから、まずはやってみようと大きく一歩を踏み出すのが大切だ。今回紹介する佐藤新平パイセンは、そんな大事な一歩を強く踏み出したことで、人生を変えた男だ。

東京都出身でポジションはピッチャー。小さいころからアメリカの野球に憧れがあり、高校卒業後に海を渡るべく、アスリートブランド社の門を叩いた。
「どんな指導をするのかにすごく興味があったんです」。

自由、豪快、独特。アメリカの野球というと、そんなイメージを持つ選手も多いだろう。実際、佐藤パイセンもそんな考えだった。その上で、特徴のある選手たちがどういう風に育つのかに興味が湧いていたのだ。結果的に行ってみて感じたのは、独創的だから選手が育つということではなく、原点に帰らされるような考え方だった。

「個人主義というわけではなく、個人を大事にしてくれるんです。みんながのびのびやっていながら、選手それぞれはチームを勝たせるためになにができるかを考えてプレーしている。レギュラーでも、そうでなくても、みんなが勝つために準備している。すごくいいなと思いましたし、誰もやらされている感じがなくプレーしていたのが新鮮でした」。

日本だと、厳しい指導で練習が嫌になってしまい、プレー自体が楽しくなくなってしまう選手も少なくない。だけど、アメリカにはそれがなかったという。「本当に来てよかったなと思いますね」。憧れていた環境の中で、佐藤パイセンは学校のエース格としてプレー。選手としても成功を収めながら、多くのものを得て、無事に大学を卒業した。

アメリカに留学したからといって、そのまま野球を続けることだけが目的ではない。その先の人生にもつながるのが、この野球留学だ。佐藤パイセンも、「全然話せなかった」という英語はいまではペラペラになった。そして、海外留学という経験を活かして、この春からは誰もが知る上場企業のグローバル部門で働いているのだ。就職活動でも、留学の経験は有利に働いたという。なにより変わったのは、自分だった。

「アメリカは自分の意見をしっかり言わないとダメというのを感じたんです。僕も自然とそういう考え方になっていきました。あっちにいっていなければ、きっとこうはなっていなかったと思います」。

海を渡って、野球もがむしゃらにプレーし、いろいろなものを得た。メンタル的にもひとつ強い芯を得たような気持ちで、パイセンはいま新しい人生を踏み出している

「もし興味があるなら、絶対に行ってみたほうがいいと思います。きっと、思っているよりも得るものはたくさんありますから。僕自身も、野球以外にも変わった部分や勉強になった部分がたくさんありました。きっとみんなも変われる部分があると思います」。

いまこの記事を読んで、少しでも気になった君。ぜひ大きな一歩を踏み出してみよう。想像以上の世界がそこにはきっと広がっている。そして、その経験はこれからの人生に大きな影響を与えるはずだ。

パイセンQ&A

Q:英語の不安はありませんでしたか?
A:得意な教科でもなかったので、不安しかありませんでした(笑)。最初は辛かったですけど、三カ月ぐらいで日常会話ができるようになりました。

Q:野球の違いは感じましたか?
A:感じましたね。選手も個性的ですし、パワーのある選手が多いので、気の抜けないことが多かったです。

Q:ズバリ、日本よりもレベルが高い?
A:いえいえ。僕が感じたのはむしろ逆でした。日本の丁寧さとか、堅実さというのはすごいんだなと再認識しましたよ。

Q:日本人でもあっちで通用する?
A:すると思います! だから、挑戦したいと思っている選手がいたら、勇気を持ってプレーしてみてほしいですね。

パイセンの海外留学の様子


打者それぞれがパワフルで、気の抜けない勝負が多かったです。


学校の様子です。広々として、とてもいい雰囲気でした。


あっちでは2年連続で開幕投手を任せてもらました。すごく自信になりました。


向こうでできた仲間は永遠の宝物です!


どの学校もトレーニング施設は充実しています。


技術よりもメンタルの変化を感じた大学生活でした。


みんながチームのために。本当に忘れられない時間でした。

HOW to 海外留学 

決して遠くない海外への道。
勇気を持って、ぜひトライしてみよう!

海外留学へ挑戦するための流れは、いたってシンプル!進路を決めるのは、最後の夏が終わったあと。高校球児として“引退”したあとから、海外挑戦の歩みは始まることになる。挑戦を決めたら、手続きをし、秋に現地に渡って米大学野球部セレクションに参加。見事合格となれば、入学手続きを踏み、アメリカでの大学生活をスタートできるのだ。

大学では当然、野球以外の勉強もいち学生として学んでいく。語学を学びつつ、最後まで通えば通常の“大卒”として就職活動もできる。その後、どんな道を歩むかは君次第! ひとつの選択肢として、考えてみよう!


セレクションは通常、現地のアメリカ人と一緒に練習に参加するので、アメリカの練習の雰囲気が体感できる。

各ポジションでノックなどを行い実力チェック。普通のプレーができれば大丈夫だ。
留学会社を選ぶ5つのポイント

1.4年生大学への進学実績
2. 就職実績
3 .野球部に入るまでをサポートしてくれるか
4 .留学先の大学を訪問させてもらえるか
5 .先輩留学生たちの話を現地で直接聞けるか

君の未来に、野球留学の選択肢を!

【STEP1】秋に行なわれる米大学セレクションへ参加!

【STEP2】野球部合格=大学合格!諸手続き

【STEP3】来年3月以降に渡米!


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