トレーニング

【球速アップのためのカラダの使い方】無理無駄のない動作を行う!

2017.2.9

球速アップアドバイザーの相原雅也さんの球速アップコラム第二弾

皆さん、こんにちは。球速アップアドバイザーの相原雅也です。
球速アップのためのカラダの使い方、第2弾です。

皆さんに質問ですが、球速をアップさせる為に皆さんはまず何を考えますか?

・腕をしっかり振る!
・指でボールを強く切る!
・体重を増やす!
・筋トレする!

人それぞれ違うと思いますし、異なって当然だと思いますが、私は現役時代、球を速く投げる事よりも、「無理無駄のない動作を行う」ということを常に考えていました。

具体的には以下の3つになります。

(1)しっかり片脚で立つ

投球動作の際に片足になるイメージで、右投手ならば右を軸足に左足の股関節を上体がふらつかずに10回程回してみてください。

どうでしょうか?

ただ片足で立つ事が、意外に難しくないでしょうか?

(4分30秒辺りにまっすぐ立つコツを解説してあります)

この軸足でしっかり立ちながら、逆足の股関節をスムーズに回せる事かできれば、次のステップへ進みます。

(2)キャッチャー方向へ無駄なくカラダを移動する

その場で四股踏みして、左右に振らしてみてください。

上体が前に倒れすぎたり、腰を反りすぎたりしないで出来ますか?

意外に難しいですよね。

(8分10秒辺りに無駄なく身体を移動するコツを解説してあります)

キャッチャー方向へ、無駄なくカラダを移動できたら次のステップへ。

(3)横移動した力(並進運動)をロスせずに着地し回転運動に切り替える

先ほどの四股踏みの状態で、骨盤だけ動かす事出来ますか?

(8分40秒辺りにコツを解説してあります)

回転運動がうまく行えたならば、肩関節を内旋させながら、肘を伸ばして指に力を伝えることができるだろうか?

どのタイミングで指に力を入れたら、効率よくボールに力が伝わるだろうか?

そんな事を常に考え、実践していました。

(1)〜(3)の一連動作の流れを、どのようにしたら再現性の高い動作へと身体学習できるだろうか?

それがトレーニングの鍵だ!という事に気付きました。

いくら、筋肉や筋力があっても、力を伝達していくメカニズムを知らずに闇雲にトレーニングしていては、パフォーマンス向上はあまり望めないかと思います。

私の場合、球速をアップしたくてカラダの使い方を学習したというよりは、再現性の高い動作を常に考え続け、実践した結果が、球速120キロから145キロにアップしたという、普通ではにわかに信じがたい成果が得られました。

皆さんも是非頑張ってみてください!

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▼球速アップアドバイザー 兼ホグレル硬式野球部監督
相原雅也
http://www.hogrel.com/hogrel/baseball.html

▼ホグレル硬式野球部
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