トレーニング

【名パフォーマンスコーチ阿部勝彦のトレーニング法】
(第6回)「上半身のプッシュ動作習得」

2017.1.27

過去には東京ヤクルトスワローズでトレーナーを務めた経験もある阿部勝彦氏。今回高校球児に教えてくれるのは「上半身のプッシュ」についてだ。プッシュとは押す意味であり、上半身のプッシュ動作とはトレーニングの基本でもある「腕立て伏せ」を示す。シンプルな動きだが、維持・負荷をかければ、非常に成果が出るトレーニングである。


上半身のプッシュの維持動作

上半身のプッシュ動作に「維持(ホールド)」を加えることにより、トレーニングをより効果的なものにします。上体を下げた姿勢を20~30秒間キープしましょう。

上半身のプッシュに負荷をかける

負荷をかけるためにチューブ(スーパーバンド)を使用します。両手で持ち、背中にかけた状態で腕立て伏せをすれば、負荷がかかり、より効果的なトレーニングになります。

▼プッシュアップ バンド
 

■阿部勝彦

元EXOSパフォーマンストレーナー。2005年シアトルマリナーズ(マイナー)のストレングス&コンディショニングコーチを担当。08年〜09年東京ヤクルトスワローズ一軍コンディショニングコーチ担当。現在はアメリカを中心に数多くのトップアスリートや野球選手を担当する世界的トレーナー

取材協力:FLUX CONDITIONINGS
監修:阿部勝彦、Perform Better Japan(https://www.performbetter.jp